御津(みつ)の里

この東区史の古地図は東が上です。

「御津の里」と島の中央にあります。大伴の御津の浜松と歌に歌われたのはここでしょうか?

 

「雄幄」とあるのは、西成郡の郷の一つ「雄惟(伴)」かと思われますが、不明です。

宅美や安良と書かれていた、北隣の島は「百済洌(クダラス)」とあるのですが、

「御津の里」では「志羅ガ池」の横に朱で「新羅洌 ノチ誤テ白髪町ト云」「今 阿弥陀池」とあります。

いまも阿弥陀池と言う地名は交差点名になっています。最近若者の町になった西区北堀江のあたりですね。

今は白髪町はなくて、白髪橋という橋があります。

南隣の島には「材木津」「難波皇居大宮木場」とあります。位置的には、今、木津と呼ばれているあたりです。


地歴探訪  伊勢物語    2008/03/25 更新 内田美由紀